
タカハシソースでは、生産者様のこだわりがつまった野菜・果実を使用して、日々製品を製造しています。
毎年、当社代表の高橋が自ら産地に足を運び、野菜・果実を直接目で見て確かめています。
今年も産地である長野県安曇野へ訪問してきました。
安曇野の農家さんでは「なつのしゅん」という加工用トマトを栽培しています。
トマトには「生食用」と「加工用」という2つの種類があり、加工用は加熱することで味わいがよくなる特徴があるので、加熱料理に向いています。
また加熱後も色がキレイに残るので、当社のカントリーハーヴェストシリーズのトマトとして、ソースやジュースに使われています。
実はトマト、世界でなんと8,000種を超える品種があると言われており、日本だけでも120種を超える品種が登録されています。
トマトは料理によって種類を使い分けることで、そのトマトの特徴を活かすことができるのでさらに美味しく食べることができます。
今回は4種類のトマトの特徴とそのトマトに合う料理をご紹介します。
①.桃太郎
一般的に広く流通している大玉トマトです。完熟させると皮の部分が端までピンクに色づき、実の中のゼリー部分を占める部分がほかの品種よりやや多めです。甘味が強いトマトなので、サラダとして食べれるのがオススメです。
②.ポンデローザ
戦前から育てられてきたとされており、日本のトマトの中では歴史のある品種のひとつです。比較的早い熟成段階で収穫されるのが特徴です。甘すぎず酸味が多いので、煮込み料理やピューレ、焼きトマトなどの料理で活用するのがオススメです。
③.華小町
甘味が強くてトマト独特の臭みがないので、トマトが嫌いな方でも食べやすいと言われています。甘味を十分に生かせるゼリーやジャムなど、おやつとして活用するのにオススメです。
④.アイコ
縦長の形が珍しいアイコは、肉厚でゼリー部分が少なく、お弁当にも入れやすい品種のひとつです。生で食べるのはもちろん、肉厚な特徴を生かしてカレーや煮込み料理など作る時にもオススメです。また家庭菜園でも育てやすいトマトとなっています。
この他にも魅力的なトマトがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。
種類によっても色味や味わいが異なるので、よく使う品種の特徴を覚えておくと毎日の料理に活かせてオススメです。
また上記でも述べた通り、当社のトマトケチャップやトマトジュースは「なつのしゅん」の特徴を存分に活かし、製造しています。
ぜひ生産者、そして当社代表高橋のこだわりがつまった、トマトケチャップやトマトジュースを手に取ってみてください。
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