クラシック・ライン｜タカハシソース～TakahashiSauce～

クラシック・ライン

クラシック・ラインとは

高橋ソースの８０年近くに渡る製品ラインアップの変遷は、業務用製品からスタートしています。
高度成長期と市場の近代化とともに食品・調味料が成長期が始まり、さらに食生活や流通の多様化が熟成期を超えて新しい局面を迎えている中で、商品には時代の流行によって変化する部分と、創業当時から変わらず受け継がれてきているモノづくりの根底にある部分の２通りがあると考えています。
高橋ソースの歴史、本質、伝承される匠の心をこのブランド『クラシック・ライン』に受け継いでいきます。

原材料や製造過程のこだわり

高橋ソース本来の味をとんかつソース、中濃ソース、ウスターソースとひとつづつ切り離して、独自に練り込んでいきました。
とんかつソースには長年培った野菜・果実の旨味を凝縮させるノウハウを、中濃ソースには味のベースになるブレンド酢のノウハウを、ウスターソースには野菜・果実とスパイスのコク深い味わいを注ぎ込みました。

クラシック・ライン開発への想い

高橋ソースの新ブランドを立ち上げる起点となったのが「原点回帰」でした。
ひとつは、創業者がブタのマークに込めた思いをもう一度取り戻そすことです。２代続いている「ぶーちゃんマーク」を３代目としてよりお客様に愛されるキャラクターに高めることで、強いブランドイメージを生み出す必要がありました。
もう一つは、新ブランドの味づくりです。お客様が高橋ソースに求める味、商品価値、食シーンとはいったい何なのかを追求し尽くしました。
そしてこの２つの方向性が合致した時、新ブランド『クラシック・ライン』が生まれました。