カントリーハーヴェスト誕生の背景には、
食の安全安心への強い思いと、
環境に配慮しつつ農業を続ける生産者や
自然のおいしさを活かす調味料を作る
人たちへの感謝と尊敬の念があります。
“自然と人との共生”という課題を見据えて
カントリーハーヴェストは歩み続けます。
戦後の食文化の変化を機に、
埼玉・本庄で生まれた
「高橋ソース」。
高橋ソースの創業者は、私の祖父に当たります。祖父は戦前、東京の米問屋で丁稚奉公をしていました。折しも当時は洋食屋ブーム。祖父も上野近くの人気のお店で、熱々のとんかつにソースをかけて食べることを楽しみにしていたそうです。
そんな記憶が鮮明にあったからでしょうか、祖父は戦後すぐ米の商売をやめてソース製造会社・サフランソースで5年の修行を経て、起業しました。
場所は本庄駅の近く。自分たちで配達できる範囲の商店街が主なお客様で、実直に商売をしていました。
食の安全と環境への危機感に
導かれて出会った、特別栽培の
希少なりんご。
大きな転機が訪れたのは昭和40年代、環境汚染による健康被害や、一部の合成甘味料の有害性などが大きな社会問題になった頃です。人の口に入るものを作る企業として、これは看過できない。ソースも添加物や着色料を一切使わずに作れないだろうか…事業を継いだ私の父(現会長)が中心となり、大きな挑戦が始まりました。
その思いはソースに使う食材にも及びました。食の安全性に感度の高いコミュニティや組織の紹介で、長野・三水のアップルファームさんと出会うことができたのです。
丁寧に作られたおいしい原材料を
活かしきる。
それがカントリーハーヴェストの原点。
アップルファームは、農薬を限界まで減らす農法でりんごを作っていらっしゃいます。健康な土を守るため、堆肥も天然のもの。こんなにも丁寧に作られているこのおいしいりんごを使えば、きっと理想のソースができる。そう考えた先代は、毎週のように現地を訪問し、想いを伝え続けました。このりんごを提供していただけることになったのは、こうやって農家の方たちと信頼関係を築いた結果なのです。
私が社長になってからも、この姿勢は同じです。野菜やお酢、お砂糖などにも安全性とおいしさに厳しい基準を設け、世界中に足を運んで作り手の方に会い、自分の目と舌で確かめて選び抜いています。
より多くの方に愛される
ブランドに育てて、
安全安心な農業と食の発展に
貢献したい。
カントリーハーヴェストが誕生して約40年、長くお客様に愛されてきた理由はやはりおいしさだと思います。自然のおいしさにあふれた素材だけを惜しみなく使い、そのおいしさを最大限に活かしたいという私たちの思いが、皆さんに届いているのではないでしょうか。
カントリーハーヴェストがより多くの方に愛されれば、自然環境を守りながら作物を作っている農業が、より大きく育つことになります。安全安心でおいしい素材を作っている世界中の方たちの思いを受けとめてこのソースを作り続けることが、自然と人間が共存する豊かな世界を築くことにつながると考えています。
戦後の食文化の変化を機に、
埼玉・本庄で生まれた
「高橋ソース」。
高橋ソースの創業者は、私の祖父に当たります。祖父は戦前、東京の米問屋で丁稚奉公をしていました。折しも当時は洋食屋ブーム。祖父も上野近くの人気のお店で、熱々のとんかつにソースをかけて食べることを楽しみにしていたそうです。
そんな記憶が鮮明にあったからでしょうか、祖父は戦後すぐ米の商売をやめてソース製造会社・サフランソースで5年の修行を経て、起業しました。
場所は本庄駅の近く。自分たちで配達できる範囲の商店街が主なお客様で、実直に商売をしていました。
食の安全と環境への危機感
に導かれて出会った、
特別栽培の希少なりんご。
大きな転機が訪れたのは昭和40年代、環境汚染による健康被害や、一部の合成甘味料の有害性などが大きな社会問題になった頃です。人の口に入るものを作る企業として、これは看過できない。ソースも添加物や着色料を一切使わずに作れないだろうか…事業を継いだ私の父(現会長)が中心となり、大きな挑戦が始まりました。
その思いはソースに使う食材にも及びました。食の安全性に感度の高いコミュニティや組織の紹介で、長野・三水のアップルファームさんと出会うことができたのです。
丁寧に作られたおいしい
原材料を活かしきる。それが
カントリーハーヴェストの原点。
アップルファームは、農薬を限界まで減らす農法でりんごを作っていらっしゃいます。健康な土を守るため、堆肥も天然のもの。こんなにも丁寧に作られているこのおいしいりんごを使えば、きっと理想のソースが
できる。そう考えた先代は、毎週のように現地を訪問し、想いを伝え続けました。このりんごを提供していただけることになったのは、こうやって農家の
方たちと信頼関係を築いた結果なのです。
私が社長になってからも、この姿勢は同じです。野菜やお酢、お砂糖などにも安全性とおいしさに厳しい基準を設け、世界中に足を運んで作り手の方に会い、自分の目と舌で確かめて選び抜いています。
より多くの方に愛される
ブランドに育てて、
安全安心な農業と食の発展に貢献したい。
カントリーハーヴェストが誕生して約40年、長くお客様に愛されてきた理由はやはりおいしさだと思います。自然のお
いしさにあふれた素材だけを惜しみなく使い、そのおいしさを最大限に活かしたいという私たちの思いが、皆さんに届いているのではないでしょうか。
カントリーハーヴェストがより多くの方に愛されれば、自然環境を守りながら作物を作っている農業が、より大きく育つことになります。安全安心でおいしい素材を作っている世界中の方たちの思いを受けとめてこのソースを作り続けることが、自然と人間が共存する豊かな世界を築くことにつながると考えています。
戸隠山や斑尾山など北信五岳と呼ばれる山々に囲まれた
長野県飯綱町三水(さみず)地区。自然豊かなこの地で
「環境に負担をかけず、人と自然が永続可能な農業」を実践する
生産者共同体・アップルファームさみずの完熟りんご。
カントリーハーヴェストの香りと味わいは
このりんご無しでは、作れません。
原材料の半分以上を占める、
アップルファームさみずの
特別栽培完熟りんご。
おいしくて安全安心なソース作りを目指していた高橋ソースが、アップルファームさみずと出会ったのは1980年代後半のこと。この出会いが無ければ、カントリーハーヴェストは誕生しなかったと言えるでしょう。
りんごの「見た目」よりも「おいしさ」を大切にするというアップルファームさみずの哲学と、実際に採れるりんごのみずみずしいおいしさが高橋ソースの理想とぴったり重なり、「このりんごをそのまま活かせば必ずおいしいソースができる」と考えた当時の高橋ソース専務(現会長)高橋博志は現地に通い、その想いを生産者の代表に何度もぶつけます。アップルファームさみずも高橋ソースの熱意と信念に共感し、特別栽培の完熟りんごを原材料として提供することを決めたのです。
それ以来約40年、アップルファームさみずと高橋ソースは強い信頼関係で結ばれてきました。一つひとつのりんごに込められた生産者の想いと手間を大切にソースの原材料として活かしきり、食卓へ届ける。カントリーハーヴェストの原点は、これからも変わることはありません。
おいしさと、おいしさを育む豊かな
自然を何よりも大切にするために。
アップルファームさみずのりんご作りは、非常にシンプル。りんごの見た目よりも、おいしさを優先するだけです。売れ行きのいい、きれいなりんごを作るためには農薬をしっかり使うのが効率的。しかし、それはおいしさのためではありませんし、環境に負荷もかかります。だからアップルファームさみずは、国のガイドラインの半分以下、必要最低限にまで農薬の使用を抑えた特別栽培を選択しているのです。決して簡単ではありませんが、三水という自然の恵み豊かな地でずっとおいしいりんごを作り続けるためにも、この農法を選択しています。
自然の恵みと生産者へ、敬意と
感謝を込めてソースを作る。
アップルファームさみずのりんごの中でも、カントリーハーヴェストの原材料になるのは完熟するまで摘み取られることなく、みずみずしいおいしさをたっぷり蓄えたものだけ。畑からわずか5kmほどの加工場でじっくり熱を入れて蒸し、2回濾してなめらかなピューレに加工します。酸化防止剤などの添加物は一切加えず、空気が入らないように溢れさせて缶に詰めることで酸化を避け、りんご本来の香りと味わいを保っています。特別栽培であるからこそ、大きさや形・傷の有無など出荷基準を満たさないりんごもできますが、これらも処分せずに原材料として活かします。
高橋ソースとアップルファームさみずは、人と自然の共生という理想を共に目指す大切なパートナー。互いの思いを尊重しながらソースを作っています。「カントリーハーヴェスト(Country Harvest)」というネーミングには、自然とその恵みを育む生産者への感謝と敬意が込められているのです。
原材料の半分以上を占める、
アップルファームさみずの
特別栽培完熟りんご。
おいしくて安全安心なソース作りを目指していた高橋ソースが、アップルファームさみずと出会ったのは1980年代後半のこと。この出会いが無ければ、カントリーハーヴェストは誕生しなかったと言えるでしょう。
りんごの「見た目」よりも「おいしさ」を大切にするというアップルファームさみずの哲学と、実際に採れるりんごのみずみずしいおいしさが高橋ソース
の理想とぴったり重なり、「このりんごをそのまま活かせば必ずおいしいソースができる」と考えた当時の高橋ソース専務(現会長)高橋博志は現地に通い、その想いを生産者の代表に何度もぶつけます。アップルファームさみずも高橋ソースの熱意と信念に共感し、特別栽培の完熟りんごを原材料として提供することを決めたのです。
それ以来約40年、アップルファームさみずと高橋ソースは強い信頼関係で結ばれてきました。一つひとつのりんごに込められた生産者の想いと手間を大切にソースの原材料として活かしきり、食卓へ届ける。カントリーハーヴェストの原点は、これからも変わることはありません。
おいしさと、おいしさを
育む豊かな自然を何よりも
大切にするために。
アップルファームさみずのりんご作りは、非常にシンプル。りんごの見た目よりも、おいしさを優先するだけです。売れ行きのいい、きれいなりんごを作るためには農薬をしっかり使うのが効率的。しかし、それはおいしさのためではありませんし、環境に負荷もかかります。
だからアップルファームさみずは、国のガイドラインの半分以下、必要最低限にまで農薬の使用を抑えた特別栽培を選択
しているのです。決して簡単ではありませんが、三水という自然の恵み豊かな地でずっとおいしいりんごを作り続けるためにも、この農法を選択しています。
自然の恵みと生産者へ、
敬意と感謝を込めてソースを作る。
アップルファームさみずのりんごの中でも、カントリーハーヴェストの原材料になるのは完熟するまで摘み取られることなく、みずみずしいおいしさをたっぷり蓄えたものだけ。
畑からわずか5kmほどの加工場でじっくり熱を入れて蒸し、2回濾してなめらかなピューレに加工します。酸化防止剤などの添加物は一切加えず、空気が入らないように溢れさせて缶に詰めることで酸化を避け、りんご本来の香りと味わいを保っています。特別栽培であるからこそ、大きさや形・傷の有無など出荷基準を満たさないりんごもできますが、これらも処分せずに原材料として活かします。
高橋ソースとアップルファームさみずは、人と自然の共生という理想を共に目指す大切なパートナー。互いの思いを尊重しながらソースを作っています。「カントリーハーヴェスト(Country Harvest)」というネーミングには、自然とその恵みを育む生産者への感謝と敬意が込められているのです。