秋といえばやはり紅葉です。
楓やモミジ、イチョウなどの木が美しく秋の山々を彩ります。

その中でもイチョウの木は、日本ではかなりなじみ深い木の一つですが、
実は世界的にみるととても貴重で珍しい木だそうです。

イチョウの木は太古の時代から地球に存在している貴重な化石植物です。
イチョウの祖先は2億4500万年前まで遡ります。
恐竜が繁栄していたジュラ紀・白亜紀のよりも古い時代から存在しています。

そのためイチョウは「生きた化石」とも呼ばれています。

二億年前には世界中で多くの種類が分布していたイチョウですが、
現存しているものは中国に生息しているものの1種のみです。

それが人の手によって日本に渡り広まったと言われています。

自分の身近なところに貴重な木が生えていると考えると
ロマンを感じますね。

今回は、そんなイチョウからとれる銀杏を使った中華おこわのレシピを紹介します。

◎材料
・もち米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
・銀杏の水煮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・約10粒
・筍の水煮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2パック
・人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本
・ひき肉(何でもよい)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
・椎茸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
・油揚げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
・ネギ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
・ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量

◆醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
◆酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
◆カントリーハーヴェストウスターソース・・・・・・・・・・・・・大さじ1
◆砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
◆鶏がらスープの素・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

作り方
①もち米を洗い、一時間水につけます。その後ざるに上げよく水を切って置いておきます。

②干し椎茸を水で戻します。(戻し汁を使うので捨てないように)

③椎茸、人参を賽の目切りか薄切りにします。

④フライパンでひき肉をごま油で炒め火を通します。

⑤火が通ってきたら、椎茸・人参と銀杏を投入し◆の調味料を入れよく混ぜます。

⑥もち米と⑤、銀杏・筍を炊飯窯にいれます。

⑦戻し汁を入れ、そのあと3合のメモリに合わせて水を入れてご飯を炊きます。

⑧炊けたら10分ほど蒸らします。

⑨混ぜ合わせてからさらに5分ほど蒸らします。

⑩お皿に盛り付けネギをまぶしたら完成です。

今回のレシピでは、当社のカントリーハーヴェストウスターソースを使用しています。

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