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高橋ソースの【創業期②】

創業期は、どのようにソースを作っていたのか?
創業期はどのようなかんじだったのか見てみましょう!

ソースの原料である野菜をじっくり煮て
野菜本来のエキスブイヨンを抽出したものを母液とし、
そこに醤油やお酢、食塩、香辛料を入れてソースを作り上げていました。

とんかつソースや中濃ソースは、まずウスターソースを作り
そのウスターソースをもとに、トマトや玉ねぎ、りんごを足して
片栗粉などで粘性を付けて作っていたそうです!

手間暇をかけることで、香りや味わいが深くなり
食材そのもののおいしさを引き出すことができます。

また、一升瓶や甕に入れて
お客様のお店やご家庭に納品していました!
甕は、お客様が商店街のお店から瓶容器を持ってきて、
漏斗を使用し、量り売りをしていたとのことです。

今と流通も違い、埼玉県を中心に身近なところで
消費する形で皆様にご愛顧いただいていました!

「高橋ソースの商品で食卓を笑顔にしたい」という気持ちは
昔も現在も、変わりません。

これからもお客様に安心・安全できる商品を提供していきます!

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